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”なんとなく始める健康管理”にオススメな体組成計【Anker Eufy Smart Scale C1のレビュー】

昨年、記事を2本しか出さなかったユウスケです。

転職、引っ越し、一人暮らしetc・・・とライフイベントが重なっておりましたが、今年からは再開しますよ。

たぶん

さて、今回は健康が気になって来たものの、具体的になにをすればいいのかさっぱりだったので、とりあえずで購入した体組成計のお話です。

まずは、ファーストインプレッション。

買って、使って、どんなもんか?をまとめてみました。

果たして使い続けることができるのか?はこのブログが更新されるかどうか?みたいなもんです。

まずは買ってみな!ってね。

ユウスケ@まきまーです。Twitterもよろしくお願いします。
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購入目的は”なんとなく不安”

一人暮らし、朝帰りが増えた

記憶にないけど、写真フォルダに残ってたやつ。

完全に俺が悪い

大学いかず、楽しいことあんまり知らない人生を過ごしてきたので、一人暮らし、大都会の福岡、中洲。

貯金がすっからかんです。

なので、1月は飲み会を控えました。3万なくなりました。おかしいなぁ・・・。

そんな生活してるので、健康状態が不安になって、運動を始める。よくあるやつです。

ジムに行き始めた

そんな生活をしていれば健康に不安を覚えるのも当然なわけで、とりあえずジムに通うことにしました。

近くにエニタイムとかあるのですが、月7,000円も払っていくのは、ちょっと嫌だと感じたので近くで、もうちょい安いジムに行くことにしまいした。

マシンよく分からなかったですが、ここのスタッフさん、色々と教えてくたので、助かりました。

でも、月5,500円ぐらいに値上げしたんだよね・・・

ギリ値上げ前に入ったので、今は月3,300円なのですが、来年は更新しない可能性大。

なんか、数字見えたが良い・・・気がする

そんな感じで、”なんとなく不安”が積み重なってジムには通っている一方で、ここに行った成果はでているのか?

まず、そこまで心配するような問題だったのか?

いまのところ、一切の数字を使わず。

感覚的なところで行動をしていましたので、ここは一度基本に立ち返って「数字」を見ていこうと思ったので、体組成計、買ってみました。

購入した商品

前置き、長かったですが、本題はここからです。

僕が買ったのは、下記の商品。

Anker Eufy Smart Scale C1

ロボット掃除機、PC周りの設備、イヤホンとAnker製品をいっぱい買ってる僕なのですが、なんか体組成計も出してるみたいなので買ってみました。

色々とありましたが、今回は一番安いモデルになっています。

約4,000円

Amazonでセールしていたので、3,000円でお釣りがきました。ラッキー。

外箱

外箱は、こんな感じです。

ぱっと見でわかる。スマホ連動や。

この辺は、よくも悪くもAnkerといった感じでしょうか?体組成計は初めて買うので、良し悪しはわからないのが本音です。

中身

本体と初期の電池(単4電池が3本)入ってしました。

すごくシンプル。

ただ、黒はちょっと失敗でした。反射がすごい。ブログ向きではなかったですが、見た目は割りと気に入っています。

普通に使う分には、これくらいのオシャレさはあってもいいですね。

ゴキブリみたいな色をしたロボット掃除機を思い出します。

初期設定

この体組成計、しっかり記録を取っていくためには"記録"をしていくことが大切です。

単なる体重計として使うなら電池いれて終わり

なので、使いこなすための設定が必要なのですが、そこまで苦労はしませんでした。

サクッと3ステップ(場合によっては4ステップ)で済みます。

スマホアプリをインストール

まずはアプリをインストールしましょう。

Google、IOSの両方あることは確認できたので、ササッとやっちゃえばOKです。

ログインして、自分の情報を登録

アカウントを持っている人はログイン。持っていない人は新規登録をして、アカウントを作成します。

僕は、Soundcoreやロボット掃除機がAnker製で、IDを持っていたのでログインだけで済みました。

アカウントを持ってない人は、登録自体は無料&手間でもないので、作っちゃっていいと思います。

デバイスを接続すれば自動で記録

細かい登録とか設定色々です。

全部アプリの指示にしたがって操作すればOK。

説明書いらずで片付くのが現代のいいところ。

Google Fitにも連動

その他の機能として、Google Fitとも連想しています。

他のフィットネスアプリを利用していて、データの関連性が気になる人は、データを連携することで、運動の記録、体重等の変化を1つのアプリに集約して分析ができるようになります。

僕はなんとなく連携しましたが、別に使いこなす予定はないです。

使ってみる

設定が終われば、あとは乗るだけです。

特別なことはしない。乗るだけ。

マジで乗るだけ

よく、体組成計っていうとハンドルみたいなのを本体から伸ばして、握って待ってないと・・・って

面倒なイメージがあったのですが、こいつは乗るだけでOK。

絶望的に面倒くさがりな僕でも続けられそうです。

絵的に靴下を履いて、ズボンもしっかりはいた写真ですが、実際は裸足で服もほぼ脱いで乗ってます。

なんか、見たくないじゃん?

これで取れた無駄データもちゃんと削除できたので安心です。

なんか色々計測できる

計測後にアプリを確認してみると、その時のデータがまとめられています。

毎日の計測記録、各データの詳細も見ることが可能です。

計測できるのは下記

  • 体重
  • BMI
  • 体脂肪率
  • 水分量
  • 筋肉率
  • 骨量
  • 基礎代謝量
  • 内臓脂肪
  • 除脂肪体重
  • 体脂肪量
  • 骨量
  • 筋肉量

僕からしたら十分すぎる

なんか、いいですよね。多いと。

アプリが記録したデータを見るだけ

あとは、この計測記録をみて、中長期的に増減をみていければOKじゃないかな?って思っています。

明らかに悪くなった項目があれば、それを改善する行動を取るだけ、シンプルかつ超簡単。

体重計に数秒乗っているだけで、これだけの項目が計測できるわけなので、健康意識が高く見えます。最高。

数値の正確性

この手の製品を使うとき、その数字が正しい計測結果なのか?を気にする人もいると思うので、この項目も追加。

素人の見解なので、参考になるかわからないですが、あくまでも1つの考え方として捉えていただければと思います。

正直、わからない

所詮は3,000円程度の体組成計なので、この数字が信頼にたるものなのわかりません。

実はセンサーの制度がイマイチかもしれないというのはありますね。

数値の内容を分析して、形をつくって行きたい人にとって、これが絶対にオススメできる端末だというのは断言できないのが、現状ですね。

とりあえず、使えたらいい。

そんな僕みたいな人が使うのだと思っています。

体組成計は機械の種類が多すぎる

というのも、体組成計は高いものだと業務用で80万を超えるものもありますし、一般家庭向けでも数万円~数千円と種類は沢山あります。

その中が何が良くて、何が悪いのか、判断はマジでつかない。

初めて買う端末であればなおさらです。

良し悪しの指標になるかも?と試しに行きつけのジムに設置してあった、inbodyの業務用体組成計に乗って計測した結果がこちら。

なんか、数字違くない??

特に体脂肪率、3倍です。3倍。

原因は計測時間なのか、それともタイミングなのか・・・。センサーの制度にも差があるはずです。

今後、数字を積み重ねてどうなるのか?
データの動きに注目して、比較できればなぁ・・・とおもいました。

そもそも、僕はこの数字を比較してどちらが正しい計測結果なのか?判断ができません。

考える時間も勿体ないので、今見てる数字を素直に両方信じます。

とりあえず、増減がわかればいい

僕の結論はこれですね。

ごりごりに体を仕上げるために数値が必要ではなく、生活習慣によって数字が大きくなりすぎれば注意が必要だし、小さくなったら筋トレの成果がでている。そのための指針となるものが欲しかったから買っただけの話です。

日々の変化に目を向けて、自分の健康状態に気を配れる環境が作れたらそれでOK。

形から入れば、きっと続く

なんだかんだ、物事を継続するためには計測することも大切です。

例えば・・・

先週のベンチプレスは重り無しだったけど今日は、5kgをつけれた。

とかね。

その日持った重りの重さぐらいはメモ残してます。やる気が変わる。

ってことは、日々体重やら、体脂肪率やらを計測し続けることで数字が悪化すれば改善の行動を取ろうってなるし、数字が良くなればやる気が続く。

人間はそんな感じで単純な生き物なので、”データを測定する行為”が大切なんだと思っています。

記録とってると、なんかすごく健康意識した人みえるし

ということで、なんとなく健康意識を高めようって気持ちで買うにはオススメだなって思ったアイテムでした。

  • この記事を書いた人

ユウスケ@まきまー

福岡在住の会社員兼ブロガー。クリエイターとして「MYN図書館」のマネージャーYとしても活動中。中学でボーカロイドと出会って以降、高校はラブライブ、専門学生の時はダンスラッシュと順調にオタク道を渡り歩く。社会人になってからはモルカー始め、かわいいものにお金を投じている。ネット依存症。詳細な自己紹介 ⇒ 「隠れ家にいる目立ちたがり屋」