※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

新型コロナのワクチン接種した話【少し愚痴】

2021年11月13日

やっと、順番が回ってきた...。

時は9月中旬、ついにワクチン接種の予約を受ける権利をいただけました(*´ω`*)

長かった...。国民の50%ぐらいが接種を終えたタイミングで順番がようやく回ってくる国、ジャパン。

そのあと、ササッと予約して今に戻ってきます。

今日はそんなワクチン接種を終えたあとのまとめになります。

この時点で国民の大半が接種しているから情報は出ていると思います...。ここまでくると、この内容はただの自分の思い出用です。

ユウスケ@まきまーです。Twitterをやっています。

問い合わせはコチラ

ワクチン接種はしとく方がいい(と思う)

まぁ、国民の約70%以上がワクチン接種をしている状態でこれについて語るもの手遅れだとは思いますが...。

身近には「何となく、怖いから打たない」という方もいて、若干、僕の中で消化不良になっているモヤモヤを吐き出すために語らせてください。

新型コロナウイルスのワクチンについて、色々な情報が整ってきた現在においても「新型コロナのワクチンは得体の知れないものが入っている」と思っている人もいれば、「5Gに繋がる。磁石人間になる」なんてことを言う人も少なからず存在しています。

彼らの大半が自分たちのコミュニティで、自分たちに都合のいい情報を取捨選択をして情報を発信しています。

そんな人達に流されてはいけません...。そもそもこの記事を読んでいる人にそんな人はいないとは思います...。

大事なのは、自分で「確かな情報源」を確認することです。

今回のワクチン接種の情報は「厚生労働省」のHPにまとめられています。

少なくとも、自然派コミュニティ内で発信される情報よりは確実な情報を得ることができると思います。

アンチワクチン活動をしている人達の中には「副反応によるアナフィラキシーが危険」だと言われていますが、気になるならまずは医者にかかってに確認すればいいと思います。

なぜ、医者でもなければ、医療の知識も対してなくて、ワクチンの事も理解できて無いような人の「アナフィラキシーが危険」を信用できるのですか?

そっちのほうが、命が危ないと思います。ほんと。

まぁ、僕はワクチンを打つので関係ないですが...。

ワクチン接種(1回目)

1回目は10月15日

場所は、地元の中央公民館です。

会場へは15分前に行くようにと指示があっております。

会社は午後に有休を使い、注射が怖いので景気づけにむさしの森珈琲を味わっておきました。

これが、注射前の最後の晩餐です。ランチだけど。


会場では、係員さんの指示に従ってサクサクと進みます。

14:50に会場について、15:20には会場を離れてました。

ワクチン接種の感想

注射が大嫌いな僕としては、このスピード感はとても安心できますね。

注射の待ち時間が、とてつもなく怖いので...。

痛さは、すこしチクッとしました。つらい。

副反応(ワクチン 1回目の後)

1日目(接種当日)

変化は接種から1時間後に出てきました。

37.1℃微熱です。

新型コロナウイルスワクチンの副反応による発熱に対する解熱剤の使用は禁止されていませんので、解熱剤を飲んでまた様子をみることにしました。

2時間経過したあたりから、倦怠感と腕が若干ピリピリする感覚があり、それ以降はずっと微熱と腕のピリピリ感で1日を終えました。

2日目

朝、起きた理由が熱による影響か?悪夢をみておきました。

そして尋常じゃないレベルで腕が痛い...。

熱は相変わらずの微熱状態です。15日との違いは腕の痛みと、頭がボーっとする感覚がありました。

この日は終日、ボーっとしながらTwitterを眺めては寝て、YouTubeを見ては寝て...。を繰り返していました。

この日は、土曜日でブログの投稿日だったのですが、ストックを作っておくことで対応しました。

間違いなく、2回目接種の時もストック記事で対応することになるでしょう。

一番きつかった日はこの日かもしれない。

3日目

この日も、朝から微熱が下がることなく過ごしていました。

2日目との違いは、微熱と腕の痛みはあるものの、2日目よりも激しい症状はなく比較的体も楽でした。

どれぐらい楽になったかというと、2日目はブログを書く気力がなかったのですが、3日目はブログを書けるほどの余裕が出てきました。

1回目接種のまとめ記事は、3日目に書いています。

個人的に、48時間も経過してなお熱が下がらなかったのはとても驚きました。

両親と看護学校に通っている妹は、ワクチン接種済で、全員熱は出たものここまで長引いていませんでしたので...。完全になめてました。

しかし、まだ1回目。2回目は割と熱が出やすいらしいので自身の無事を祈るしかなさそうです。

ワクチン接種(2回目)

2回目は11月5日

場所は変わらず中央公民館です。

初日と同じように、午後に有休を使いワクチン接種に向かいました。

1回目との違いは、お昼ご版がカップ麺だったことでしょうか。

流れも特に変わることのなく、サクサクと進んで接種終了です。やっぱりチクッとしました。

副反応

1日目(接種当日)

1回目とは違い、発熱があったのは接種から3時間ほど経過したタイミングで発熱が始まりました。

それからは、1回目ほどのしんどさはなく、とりあえず発熱がある。

そんな感じでこの日は終えることができました。

2日目

この日は朝から、尋常じゃないほどの倦怠感と頭痛に悩まされることになりました。

腕の痛みは初日ほど酷くなく。割と平和に収まっていました。

しかし、倦怠感と頭痛は薬を飲んでも消えることがなく、ただひたすらしんどい1日を過ごす羽目になりました。

発熱については、終日微熱でした。激しい発熱がなかったのは、幸いです。

この日は土曜日でブログの更新日だったのですが、あまりに症状が酷かったのと、ストックが尽きてしまったので、更新をお休みすることになりました。

頭痛が酷いときは寝て、落ち着いてきたらYoutubeやTwitterを見たりと、起き上がるものしんどかったので、ゴロゴロと1日を過ごしました。

3日目

この日も微熱が続いて、倦怠感もありましたが、2日目のようなしんどさはなく、近場であれば車の運転もできました。

2日目の地獄は何だったのか?と感じるぐらいの変わりようでしたが、まだまだ本調子ではないので、1日ゆっくりと過ごしていました。

尋常じゃないほど汗が出ていました。

ポカリスエットと水を合わせて4L以上は飲んだ記憶があります。

4日目

1回目と同じ感覚でいたのが間違いでした。

この日は月曜日。朝から発熱はなかったので、出勤することにしました。

しかし、この時の僕はまだ万全ではなかったみたいで、頭痛と倦怠感により見事ダウンすることになります。

ひとまず1日仕事をすることはできたので良かったですが、保険をかけて休んでおくべきでした。

ある意味、一番しんどかったのは、4日目かもしれません。

ワクチン接種を終えた感想

倦怠感すごかった

1回目、2回目ともに倦怠感がすごかった印象です。特に2回目では、頭痛も併発したため本当に辛かったです。

どちらも山場は2日目で、ここを乗り越えた後は何とかなることが多かったです。

感染対策はまだまだ継続

「ワクチンを済ませたらもう大丈夫」こんな声が多く見られます。

そして、調子に乗りながらノーマスクで集団で飲み会をしても大丈夫と考える人もいます。うちの上司です。

宴会そのものは悪いことではないと思っています。僕もお酒は幸いなことに割と飲んでも大丈夫な体質だったのもあり、宴会は好きです。

しかし、まだもう少し様子をみたいと考えています。

「動きたい人は、動いても構わない」とするのが僕の考え方です。別にバカ騒ぎしてもいいし、それも声高らかに職場で話をしたって、僕は不快に思うことはありません。

それによって、お金が動き、行く先真っ暗だった飲食店の人たちの助けになっているのも事実です。必要なことなのは間違いありません。

ただの愚痴

ただ、他人を巻き込むのであれば話は別です。

僕は、出かけはするものの感染リスクの高い行動については、まだ少し慎重であるべきだと考えています。

飲食店であっても、なるべく広い空間で、アクリル板等の飛沫対策がされている店舗をメインに利用したり、テイクアウトを利用したり...。

移動についても、僕は自動車での移動を中心にしています。どうしても公共交通機関だと人と人の距離が近くなってしまうためです。

僕はまだ様子を見ておきたい。上司は飲み歩きたい。分かり合えるわけがない。

新型コロナの感染数が増えたり減ったりしている状態で、僕はずっと「慎重に様子を見て行く」と話しているのに...。

なぜ、飲み会に誘ってくる?「ワクチン、2回目終わったから大丈夫やろ?」ではない!調子に乗るな。頼むから。


と、思いながらもやんわりと、実家暮らし+両親のせいにして断る予定です。

上司おれよかめちゃくちゃ歳上なんやから、もうちょいしっかりしてくれよ。

  • この記事を書いた人

ユウスケ@まきまー

福岡在住の会社員兼ブロガー。クリエイターとして「MYN図書館」のマネージャーYとしても活動中。中学でボーカロイドと出会って以降、高校はラブライブ、専門学生の時はダンスラッシュと順調にオタク道を渡り歩く。社会人になってからはモルカー始め、かわいいものにお金を投じている。ネット依存症。詳細な自己紹介 ⇒ 「隠れ家にいる目立ちたがり屋」