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カードが飛び出す!小さなお財布【SECRID Mini Walletを徹底レビュー】

2022年3月5日

人間社会で文明的な生活を行う中で必要なもの「お金」

それを収納しているアイテムがお財布です。

このアイテムに皆さんはこだわりがりますか?

デザイン、材質、ブランドなど...財布には色々なこだわりがあると思います。

僕のこだわりは携帯性

僕は、手軽に持ち運びができるものを求めています。

今回はそんな僕が今使っている財布を紹介します。

本記事では

  • とにかく手荷物を減らしたい
  • キャッスレスと併用できる便利な財布が欲しい

こんな人にオススメできる内容になっています。

ユウスケ@まきまーです。Twitterもよろしくお願いします。
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SECRID ミニウォレット

本記事で紹介するのは、この小さなお財布です。

この小さな塊に一体何ができるのか?

財布と言うからには、それなりに実用性がないといけません。

財布は便利じゃないと困る。

写真で見てもわかるぐらいに使用感がありますが、約1年半ほど使ってきました。

なので、本記事は1年間ほど使った上での感想になっています。

ギミックが楽しい財布

SECRIDはギミックが楽しいコンパクトな財布です。

この財布の一番の魅力と言っても過言ではありません。

これが面白くて買ったもん。

ギミックで飛び出してくるのは収納しているカードです。

支払でカードを使う時は、これでスマートに買い物ができてしまいます。

財布を開く動作はもう必要ない。

レバーを引けば必要なカードが出てきますから、すごく楽になります。

しかも、そこそこ収納力があります。

何かと便利な財布です。

スマホよりも小さなコンパクトサイズ

SECRIDは、iPhone7のディスプレイと同じぐらいの大きさ、厚みはケースを付けたiPhoneSE(第二世代)と同等となっています。

おかげさまで、違和感なくポケットの中に入れることができます。

ズボンの左前とかオススメ。

薄型を求めるなら「abrAsus(アブラサス)」

SECRIDと一緒に購入を検討した財布としては、abrAsusの財布があります。

こちらの財布は薄さを売りにしていますので

SECRIDは分厚い!!

と言う方でもオススメです。

どちらかと言うと僕もそっち側なのですが、ギミックが好きすぎてSECRIDを選択しました。

価格もabrAsusが16,000円に対して、SECRIDは7,000~10,000円の範囲で買えますから、リーズナブルです。

シンプルな外観

レザーで作られた外側

財布を選ぶうえで大切になってくるデザイン、SECRIDはシンプルな1枚革で作られています。

複数枚のレザーを継ぎ接ぎして作られていない分、外側の革がめくれて見た目が悪くなるなんてことがありません。

それより、シンプルなのがいい。

ちょっと加工すれば、今でも色あせない高級感を演出することができます。

カラーバリエーションが豊富

僕が購入したのは紺色ですが、SECRIDには他にも多種多様なカラーが用意されています。

ちょっと大人なブラウンも選択肢としてあり

コンパクトなのに収納力が高い

SECRIDの4つ目の魅力は、コンパクトなのに高い収納力を持っていることです。

コンパクトなのに色々入っていれば、持ち運ぶ荷物が少なくなります。

その気になれば、日本全国どこへでも思い立ったら移動できるようにしておきたい。

まずはギミック収納

この部分には約5~6枚のカードを収納できます。

メインで使うカードとか入れてる。

そして、この入れ物はスキミング防止機能が備わっているので、クレジットカードやキャッシュカードの収納にピッタリです。

僕は、銀行カード2枚とクレジットカードを収納しています。

持ち運ばないのが一番安全な気もしますが、気にしてはいけません。

ICカードから小銭まで万能ポケット

収納力が高いということは、カード入れはこれだけではありません。

ボタンを外して本体を開けば、更なる収納空間が登場します。

スキミング防止ケースに入れてしまうと反応しなくなるICカードを入れることができます。

これで財布1つあれば、電車に乗ることはもちろん、ゲーセンで遊ぶこともできます。

何なら、小銭や鍵も入る。

僕の場合は、身分証明書やガソリン用クーポンが入っていたりします。

お金は専用のクリップへ

最後はお金の収納スペースです。お財布ですから当然あります。

ポケット同様に内側にお札用の空間がありますので、お金はここに収納することができます。

お札が曲がってしまうことを考えていたら、コンパクトな財布を買うことができません。

コンパクトなのを求めるか、お札が綺麗に入ることを求めるか、そこは好みだと思っています。

僕はコンパクトを求めた。

小銭の入れ場所

財布のポケットに小銭は入れない

このSECRIDの財布は、小銭を入れることは可能になっています。

ただ、僕はそれを利用していません。

財布を開くと、小銭が落ちる。

単に僕が不器用なだけと思っていますが、この為に器用になるつもりはありません。

なぜなら、小銭の分だけ財布が不格好に膨らんでしまうからです。

ズボンのポケットに放り込む

せっかくの財布も見た目が不格好じゃスマートではありません。

僕は財布の見た目のスマートさを維持するため、小銭は割り切ってポケットに放り込むことにしました。

右前ポケットとか、オススメ。

ズボンのポケットに入れるようになると、ポケットの中がジャラジャラしてきます。

貰いすぎると非常に困る。

脱小銭=キャッスレス決済

貰い過ぎて困る小銭を、少なくする方法は1つです。

それは、現金を使わないこと

そもそも現金を使わなければ、小銭を使うことも貰うこともありません。

一体、どのように?

答えは、財布そのものに隠されています。

ギミックに収納されているカードで支払

ギミック部分にクレジットカードを収納できますので、支払の大半をクレジットカードにすれば万事解決です。

この為に存在しているギミックなので、是非とも使いこなして欲しいです。

半強制キャッスレスの財布

どうしても現金が必要ならお札

いくらキャッスレスをメインにしていても、現金しか使えない場所は存在しています。

田舎の道の駅とか、現金オンリー

定番の観光地であれば、キャッスレスに対応している場合もあります。

しかし、それも100%ではなく、田舎へドライブ旅行しようものなら容赦なく現金地獄が待っています。

そう言ったときは、お札で支払をしましょう。

行き場のない小銭

お釣りでもらう小銭については、なるべく少なくなるように買い物するのがベストです。

ポケットがジャラジャラしないからね。

オススメの消化ポイントは駐車場です。7割は現金オンリーになっている悪魔の精算機は、迷える小銭のオアシスです。

それでも余った小銭は、帰宅後に貯金箱へと放り込みましょう。

僕は何をとち狂ったのか取り出しができないタイプに投入しているのですが、いつでも取り出せる貯金箱に入れることを強くオススメします。

いつでも出せる方が、銀行に預入しやすい。

手数料を取られないギリギリを攻めるためには、いつでも出せるようにしておく方がいいです。

ゆうちょ銀行も手数料を取る時代になってしまいましたから...。

SECRIDはギミック好きにオススメ

SECRIDで収納できるカードは約8~10枚ほどと、一見すると多くないように見えますが、そもそも日常生活で5枚以上のカードを使うことは殆どありません。

クレカ1枚と免許証類だけでいい

数多のカードで財布がパンパンな人を僕は多く見てきました。僕自身も含めて。

SECRIDに乗り換えることで、本当に自分に必要なカードがわかるようになりますし、普段どれだけ使わないものを持ち歩いていたのかを実感することになると思います。

なにより、SECRIDはコンパクトなサイズ感と、飛び出しギミックの両立が出来ているのがとっても面白いと感じます。

飛び出しギミックは意味もなく動かしたくなる。

価格も、7,000~10,000円とリーズナブルなので、カードをメインに使うスマートな大人に憧れるなら買い一択なお財布です。

  • この記事を書いた人

ユウスケ@まきまー

福岡在住の会社員兼ブロガー。クリエイターとして「MYN図書館」のマネージャーYとしても活動中。中学でボーカロイドと出会って以降、高校はラブライブ、専門学生の時はダンスラッシュと順調にオタク道を渡り歩く。社会人になってからはモルカー始め、かわいいものにお金を投じている。ネット依存症。詳細な自己紹介 ⇒ 「隠れ家にいる目立ちたがり屋」